2013白馬・八方・栂池(33)
2013-09-30


八方山荘前でのパノラマ。合成なのでちょっとおかしな部分があるけどそこはご容赦。
雲間は見えるけど、まだ下に雲海がある状態。でも日は照っている。日焼けしそう。一応それを予想して長袖とか首回りの対策はしてきたけど、日焼け止めクリームは忘れてた。
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ハイマツ(這松)。這うように生えるから、というまんまな名前。
松ぼっくりが見えているが、これは2年掛けて成熟するそうな。
長いようだけど、松では一般的らしい。
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ヤナギラン(柳欄)。栂池にもあった。というか、栂池にあった花の一部は八方にも見られる。あちらは湿地こちらはそうではないという違いはあるにせよ、共に高山には違いないから。
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八方でもこの花は、建物のそば;八方山荘の周りに生えていた。

ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)。花びらの内2枚が長く伸びており、全体で「大」の時に見えることからその名があるらしい。
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ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)。名前からもわかるとおり、八方固有種。
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今回は望遠レンズを持って行っておらず(いくつかあった望遠撮影はコンパクトデジカメによる)、また八方では花は近寄れない場所も多数あったので、花が小さい写真も多い。あしからず。
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[合成写真]

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