呉〜松山〜しまなみ海道〜尾道旅行(34)
2014-06-06


途中に遊覧船らしき物が停泊していた。垂水港というところ。
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「こんなところに来る人いるのだろうか?」と思ったのが事実。しまなみ海道からは離れているし。広い駐車場があるから車で来る人目当てなんだろうけど。ちなみに、この日は人や車の姿は(私以外)全くなかった。地元の人らしき人は来たけど。

途中で海岸に見かけたオブジェ。
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実は今回、GPSを2台も持って行ってたにもかかわらず、1台は前日に満杯になって記録されず(削除処理をかけたはずなのに消えてなかった)、1台はなぜか電源が切れてて記録されてなかったという大失態でGPSログがない。これだけ長い距離を走ったのにその軌跡がわからないのはきわめて残念。なのでこれもどこで撮影したのか正確にはわからないが、Googleストリートビューで見るとたぶんこのあたり。
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2015/04/03追記:このオブジェの左手奥に小さな島が見えるけど、これ、たぶん「ひょうたん島」。NHKの昔の人形劇、ひょっこりひょうたん島のモデルではないかという。全然意識してなかったのでアップがないけど、写ってたのね。


これも途中、どこかで撮影したパノラマ。
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海岸沿いをしばらく走っていると、眼前に橋が見えてきた。「もう次の橋?」と思ったけど、そうではなさそう。
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これは、生口島の西北にある高根島との間に架かる橋だった。次回、時間があればここも渡ってみたい。
上のパノラマ中央に見えているのは高根島だから、写したのは先のオブジェのあった場所から少し進んだ場所だと思われる。

正直なところ、生口島には見たいと思う場所がなかっし、時間もなかったので、ほとんど素通り。調べると、「耕三寺」(こうさんじ)というところが有名らしい。しかし、古い寺ではなく昭和に建てられた。個人が建てた寺らしいが、日本の著名仏教建築をもして作られているので、それなりに豪勢なようだ。
まあ、見てもいないのであれこれ書くのはやめておこう。ここも次回にチャレンジである。

ようやく生口島が見えてきたときには安堵した。
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この時点で16:30。時間的にも体力的にもしまなみ海道を渡りきるのはほぼ不可能と判断。膝がかなり痛く、精神的にも余裕がない。どこまで行くか。

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