次は光明寺。
光明寺には、建屋からちょっと離れた場所に「幡龍の松」(ばんりゅうのまつ)というのがある。市の天然記念物だそうで、横に非常に長く張り出した幹が特徴である。距離が取れないということもあるが、超広角レンズを持ってしても入りきらない。
最初から狙ってこういう形にしたのか、たまたま横に伸び始めたのでそのままにしてたらこうなったのか。不思議なもんである。
尾道の街には、今回主に巡る七ケ寺だけでなく多くお寺社がある(実は光明寺も七ヶ寺には入ってない)。おそらく、面積比で言えば京都より多いのではなかろうか。ちょっと歩けば寺社がある感じ。
後述のスタンプ帳では多くの寺社で押す場所がある。スタンプ帳にある寺社は特徴があるところなので、時間が許す限りめぐると面白い。
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