内宮を出て、手前にある「おかげ横丁」というところに入る。簡単にいえば土産物屋街。江戸の雰囲気を再現しているらしい。
入ったのは良いけど、兎にも角にも人が多い。多すぎる。身動き出来ない。
狭い場所に60軒を超える店がある上に、両側が土産物屋で内宮から出る方向、入る方向双方が居るのでこうなってしまうのだ。これではおちおち店に入ってられない。それ以前に店を見ることもまままらない。
今の私には土産を買って帰る相手も居なければ、財政的に買うのも難しいのでこういうところは眺めるだけか、せいぜい試食巡りとなる。ところがこの状態ではそれが出来ないので、まあ入るだけ無駄である。
でも出るに出れないので、とにかく進むしかない。
本当に古そうな店もあるけど、中にはこんなのもある。スヌーピー。
雰囲気を守るため、コンビニもこんな感じになっている。
いずれ空いている時期に来てみたいもんだけど。
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