閑院宮邸跡の青床;解答編?
2016-05-18


昨日の閑院宮邸跡の花のアップ。昨日あの後もう一度行って撮影してきた。

これが「あやめ」。
禺画像]
湿地に咲かない。花が小さめ。花の根元中央の文様が他の2つとは明らかに違う。小柄なので一番形が整って見えるかな。

これが「かきつばた」。
禺画像]
湿地に咲く。花の根元中央の文様が白線。

ということで、出水の小川に咲くこれ↓も「かきつばた」。
禺画像]
出水の小川にはかきつばたと花菖蒲が両方咲いているわけだ。

これが花菖蒲。
禺画像]
湿地に咲き、花の根元中央の文様が黄色らしい。これは花自体が黄色なので見分けがつかないけど。花の形も違うけど、それでは区別できないのかな?

・・・

床も別の角度から撮影してみた。昨日のは部屋の入口から撮影してたので、中央余地左手から斜めに撮影していたが、これは部屋に入って真正面から。
禺画像]
まっすぐに撮影しているはずなのに、何故か斜めになってる。なんか、平衡感覚が狂う部屋。おそらく、屋根の線と扉の上の線の傾きの違いで変になるんだと思う。

これは床にカメラを置いた=もっと視線を下げた状態。
禺画像]
映り込みはこの角度が一番はっきりする。いずれにせよ、人がいない時だけに出来る技。

そうそう、写真を撮るなら、この部屋の中は午前中、外の花は午後からのほうが良いような気がする。昨日の写真は10時半〜11時、今日のは14時過ぎ。
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