しまなみ海道3「魂は燃えているか」(46)
2016-05-26


島内では老夫婦、おばちゃん連れや大学生の一群と思われる人が目立つ。「ふっ、ウサギとのふれあい方がなってないな」と、一人ほくそ笑む私が居たり。

天敵は居ないがカラスはいる。傷があるうさぎもいるので、カラスが襲うのかもしれない。それともイタチくらいはいるのか。
穴の間近にいて、カラスが来ると穴に逃げ込もうとする子もいる。
人が餌をくれるとは言え、生活上は野生なのだ。
うちでも危険が迫ったら穴の中に逃げ込んで、地面を蹴ってだんだんならしてるけどね。

うさぎ同士がせっている時に鳴く子も居た。うさぎは喉を鳴らすが、それとは違う高い声でなくことがある。めったに聞けない。うちでも1回しか聞いたことがないが、こんなところでまた聞けるとは。
アクションカメラは録音もできるが、今回は録音しててもしょうがないのでOFFにしてた。なのでこの鳴き声も録音されていない。それは残念。

本当にあっちこっちからうさぎが駆け寄ってくる。
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それがもう可愛くて可愛くて。

左に進んで海水浴場の端っこに灯台がある。
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その手前には綺麗な海岸があった。
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水が澄んでいる。
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柏崎の海ではありえない綺麗さ。やっぱり荒れにくい海だからか。

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自転車では灯台前までは行けない。
森の中をちょっと歩くようだが、今回は時間がないので行かない。
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こんな感じ。
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次回にチャレンジ。
[しまなみ海道]
[うさぎ]

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