八幡山。
入る前にまずは屏風まつり。
八幡山の周辺は、多分後祭の中で一番屏風祭が豪華というか盛んだと思う。
これだけある。
尾形光琳作の屏風。
そしてこちらは山の町会所に展示されている飾り。
真ん中にあるのが八幡山のシンボル、鳩のつがい。
右が左甚五郎作の古いもの、左が最近作られたもの。巡行で出ていたのは新しい方。
ここには昔の祇園祭の巡航の図を描いた屏風がある。複製品らしい。
よく見ると、現在もある橋弁慶山とか船鉾も見えるが、眠魚を載せている山など、現在は存在しない物も見られる。今回写真取るの忘れたが、歴代の山を調べたひょうも展示されてたと思う。そこにはあの鷹山もあった。
というのが八幡山であった。
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