ということで家に急ぎ帰ってくると、ちょうど夕日が沈むところだった。
ということで温泉に行く前に夕日を撮影に行った。
「月は昇るし、日は沈む♪」とは有名な
童謡「海(うみ)」の歌詞だが、実は1カ所でそれを望める場所はない。月が昇るのは太陽が昇るのと同じで基本的には太平洋側。逆に日が沈むのは日本海側。でもなんとなくだけど、日は昇る=ご来光は山で見たいし、日は沈むのは海で見たい。
手前が子供、奥のが親みたい。羽の違いでわかる。
親が羽を広げて飛び方を教えてるみたい。
それにせかされるように子供が飛び立った。
子供が戻ってきて親が飛び立った。
その姿を子供はじっと見てる。
そして親が戻ってきた。
するとまた子供が飛び立った。
飛ぶ練習だね、これは。
するとその間に親鳥がじりじりとこちらに近づいてきた。
明らかにこちらを威嚇している。あまりの迫力に、つつかれるんじゃないかと思ったほど。
そんな間に子供がちょっと離れてた場所に戻ってきた。
危なくない場所に戻ってきたのだろうか。
でも子供はちょっとさみしそう?
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