海岸の風景。
風の強い日には風紋が出来ることがある。
広い浜ならまだしも椎谷のような狭い浜で出来るのはそうは多くない。風紋が出来るほど強い風の時は波も荒くて潮をかぶってしまい砂が固まるからだ。
砂浜には足跡が残っていることが多い。これは浜千鳥(と呼んでいる)。
犬だろうか。でも飼い主=人間の足跡がない。野良犬が居る?見たことないけど。
夏場にはカニの足跡もよく見られるが、この5月にはなかった。
今回の浜でよく見かけられたのがこれ。
何か柔らかそうな球体。
たくさんある。
7〜8月には見たことがない。海藻だろうけど。
ここの浜にはクルミがよく落ちている。
たくさんあるけど、実は割れていることの方が多い。
割れてないのは中身も入っているので食べられる。なので見極めて拾いたいのだけど、いちいち拾って確認していたら面倒。ではこれはどっち?
答えは空。
見極める方法は、2つ上の写真のように、殻の接合部が見えていたら入ってる。1つ上のように丸く見えてたら殻。そう、半分になると横になれないのだ。なので、丸く見えるのがあったら無視して良い。
お盆の頃はそれほど多くないけど、今回はかなりたくさん収穫できた。まだ食べてないけど。
それにしても一体どこから来るんだろう?この辺りはオニグルミが自生しているところがそこそこあるけど、それが落ちて雨で流されてくるのだろうか。謎。
セコメントをする