新潟・白馬2018(61)
2018-11-29


灯台から先の分岐点までの間全く人に会わなかった。雨上がりの、しかも今日は一応平日なので来る人も少ないのだろう。しかし、分岐点以降はちょっと人がいたので、灯台以外から来る人はそこそこいるようだ。

山小屋で隣りに座った人と話をした。近所の人で、上り道で咲いてた彼岸花に似た花が「キツネノカミソリ」と教えてもらったのもこの人だ。これは3日ほどでしぼむらしい。また浦浜登山道の方がいっぱい咲いているらしい。

帰りにそこへ行く手もある(一緒に行きましょうかとも言われた)が、行ってしまうと駐車場まで下で歩くことになり、30分ほどらしいけど、土地勘がない上に極度の方向音痴の私では無理。なので仕方なく元来た道を戻る。浦浜はいずれの機会に。

ちょうどそのとき大人数が登ってきた。清掃隊のようだ。新潟県下最大の登山愛好会のメンバーらしい。新潟県下は地元の人が山を大切にしているところが多いように思う。こういう人達がいるのはありがたいけど、そもそも山でのゴミは自分で持ち帰るのがあたりまえ。それを守れないようなやつは山に来ちゃだめだ。掃除をしなければならないという状況自体が本当はおかしい、と思った。

木道を歩いて広場を一周する。
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なんか銅像もある。

アゲハチョウがいた。弥彦山の山頂にもいたし、八国山の上にもいた。この種類は結構山の上まで来るようだ。京都とかでも見かけるのと同じ種類だろうか?
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クリがなってる。でもまだ青い。
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そういえば、小屋の中にいる間、荷物はベンチに置きっぱなしだった。人がいないのでそうしたのだが、後からあれほどの人が来るのなら、ちょっと不用心だったか。
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ということで、20分ほど休んで帰路につく。11:15くらい。


[新潟]
[山]

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