新潟・白馬2018(107)
2019-02-06


8/19。晴れ。
6時過ぎから散歩に出かける。晴れて遠くの山並みがよく見える。この調子で八方池でも見えてくれるとありがたい。
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良い日差し。ホテルもきれいに見える。
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あっいえ、別に日差しが良くないとホテルがあれなわけではないので(^_^;)

横のゲレンデに行く。
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昨日の今日で足にまだ疲れがあるのと、今日もまた登るので朝から疲れてはいけない。なので上までは上がらない。

すすきの穂が初秋を思わせる。
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ところでこの辺りでは朝霧が立ち込めることが多い。
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朝霧が立ち込める理屈は想像するに、川面から蒸発した水分や木々の出す水分が地表近くに充満することで飽和水蒸気量に達し霧として見えるようになるのではないかと。ではなぜ地表近くに垂れ込めるかといえば・・・
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この写真のとおり、明らかに地表面と上の方との間に境界がある。煙も上に登らず下に封じられている。気温層の境界だと思われる。蜃気楼と同じ理屈。蜃気楼は海水の温度が高くそこに冷気が流れ込むことで境界面が出来る、はずだけど、ここでは地表が暖かく上空が冷たいということだろう。山風が冷たいのだろうか。暖気が地表に封じ込められている。
ドローンに温度計でもついていれば、飛ばしたらわかりそうだけど。

ってな景色を見ながら朝の白馬を堪能。

[白馬]
[風景]

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