2020新潟・白馬(6)
2021-01-22


実は、ここから先は日記を書いたファイルを入れていたHDDが吹っ飛んだため記録がない。写真や動画も入っていたのだが、それらはツールを駆使してなんとかすべて救出できた。しかしhtmlファイルであるところの日記だけはどうやっても見つけられなかった。書いてたPCの中には自動バックアップファイルが残っているかもしれないが、それが確認できるのは次回新潟行ったときである。ということで、これから先は写真と記憶のみによるところとなるので不正確だったり、重要イベントなのに記憶がないということも多いと思う。

・・・10/1・・・

今日の一番優先の仕事は自転車の修理である。とにもかくにも今の状態ではまともに乗ることが出来ない。
前回ハンドルが曲がっていると書いたが、どれくらいかというと
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タイヤをまっすぐにするとハンドルがこんなにも斜めになっている状態だ。タイヤそのものも心なしかゆがんでいるように見える。1周するたびにガタガタ揺れるのだから、何か変になっているのはたしかだが、ぱっと見にはどうなっているかわからない。いずれにしても私の技量では直せそうにない。

インターネットで近所の自転車屋を探すが、京都のように1キロ圏内でも数軒ある、というような状況ではない。捜索範囲を10キロにしてようやく1件、駅前まで含めてさらに2件という感じ。どこも東電より先なので一山超えなければならない。

頑張って走り始める。
走ってすぐわかったのは「ここいらの道は自転車が通ることを配慮してない」と言うことだ。歩道がない部分も多いのだが、あっても草ボウボウ、亀裂が入ってボコボコで非常に走りにくい。というか走れない場所も多い。自転車だけじゃなく、歩くだけでも大変だ。これはここいらが基本移動は自動車の社会だからである。

自転車や歩きは夏場はまだ良いが冬場は使えない。私が自転車を買ったのは冬場は来ることがないからであって、冬場も来るなら自動車は手放さなかったか、こちら用に是が非でも買っただろう。都会では老人の運転する自動車が事故を多発して免許強制返還論も出るくらいだが、田舎では自動車がなければ生きていけない。それが厳然たる事実だ。だからそういう論議は人が多く公共交通機関が発達した都会だけでしていただきたい。田舎専用免許を作っても良いと思う。人口何人以下の処でしか乗ったらだめという物。

いきなり話がそれたが、走りにくい道を、走りにくい自転車でなんとか進んでいく。で、1軒目のあたりに到着するが店が見つからない。GoogleMapで探して来たのだが、GoogleMapの情報は意外に古いことがあるので、もう店がないのかもしれない。

ならばと2軒目に向かう。が、もうお昼になので&近所にいたと言うこともあって、とみ家に入ることにした。
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自転車だから止める場所には困らない、と言いたいところだけど、いかんせんこのあたりは車社会なのでかえって自転車を止める場所がない。まあ、それでも適当な空いている場所に停めたけど。
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店は混んでる。待たされそう。

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