2013白馬・八方・栂池(20)
2013-09-10


銀命水のところの手前にあるのがモウセン池。
そこにあったのがミヤマホタルイ(深山蛍藺)。
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わかりにくいけど、白くて小さいのが花。
蛍のいそうな場所に生えるからと言うのが名前の由来らしい。
「藺」はイグサの「イ」。ただしこちらはイグサ科ではなくカヤツリグサ科

ハクサンフウロ(白山風露)。
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本で見るのとだいぶ色が違って見える。本によっては赤色に分類されてたりするから、見つからない。まあ、PCでも色調整でかなり色は変わるので、正確な色を伝えるのは難しいのだけど。だからこそ現物を目で見るのが一番だともいえる。

ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)。
ちょっとピンぼけ。
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モミジカラマツ(紅葉唐松)。
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カラマツというのは、花の形が唐松の葉に似ているかららしく、Wikipediaで写真を見ると確かに似ているけど、両方を見てにているからと命名できる昔の人の記憶力の良さに感服。想像力か?

モウセン池を越えると、階段が一気に急になり標高も上がってゆく。
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モウセン池は標高1980m位、目指す展望湿原は2010m。
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