しまなみ海道リターンズ;考察編(5)
2015-08-01


今度はおみやげを紹介。
柑橘類は本編でも書いたし種類がわからないものが多いので省略。また本編と重複する部分も多いかもしれないけどご容赦を。

本編でも書いたとおり、今回は途中で軍資金が残り少ないことが判明したため、伯方の塩大三島工場以降はほとんど買えていない。なので絞った結果だとも言える。

まずは伯方の塩大三島工場で買った塩関係。
最初は塩セット。610円。親戚へのおみやげにしたので中身ははっきり覚えていないが、たしか、「バリィさん」「フルール・ド・セル」「あら塩」だったのではないかと。
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粗塩。実はこれはあちこちでもらえる。松山YHにもあった。料理用の塩でもあろうし、日本酒のあてにもなる、と思う。
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これは去年買った。結晶が大きく美しいので、装飾用の塩。
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「バリィさん」。これは自分用にも単品で買った。250円。でも焼き塩というのはなんだろうか。にがりが多い塩はべとつくので、それを焼いて水分を飛ばして振りやすくしたもの、というところか。
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水分を飛ばすといえば、電子レンジで温めても飛ぶが、塩にしても砂糖にしても、水分を飛ばし過ぎるとかえって結晶がくっついてしまう。サラサラにするにはある程度の水分を含ませるというのは、その筋の常識。この夏はしけがとても高い日が多くて外においてた塩は湿気を吸いすぎて解けてしまうほどだが、そうなる直前の塩を電子レンジ;700Wで2分ほど温めたら、カチカチになりすぎて後で崩すのに苦労した。気をつけて。

こちらは単体の「されど塩」。540円。
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本編でも書いたけど、味のまろやかさが全く違う。高いから早々使えないけどね。

サラサラの塩は調理中、まんべんなく振りたいときに使う。それ以外の塩は、状況に応じて振ったり、混ぜたりいろいろ。何が何でも「されど塩」がいいわけではない。さまに適材適所。

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