白馬2016(76)
2016-12-03


写真で見ると前の木のほうが大きく見えるかもしれないけど、それは撮影距離が違うから。後の木はだいぶ下がらないと全景を撮影できなかった。
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同じくらいの距離まで近づくとこんな感じで全景が撮れない。幹周りは倍以上あっただろう。まさに「巨木」。

学術的にはこういう木らしい。
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全然学術的じゃないか。松やヒノキと同属らしい。「鼠」と付くので何か言われがあるのかと思ったけど、わからなかった。

ふと下を見ると、巨大なアレも居た。
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10センチ近くもあるナメクジ。柏崎原発周りの松林の中見たことがある。場所が場所だっただけに「やっぱりアレの影響で巨大化したのでは!?」などと思ってたけど、こういう種類がいるみたい。うちの家の中にはナメクジがしょっちゅう出てくるけど、こんな大きのはご遠慮願いたい。

巨木を色んな角度から撮影した後戻り始める。

バッタが居た。
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トノサマバッタに似てるけど、目が大きいか。

更に戻るとこういうものが目に入った。ブランコ!?
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横から見るとこう。
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まるでアルプスの少女ハイジのあのブランコみたいだなぁ、と思っていたら、ずばりそうだった。
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今にして思えば乗ってみれば良かったと思うのだけど、この時は通り過ぎてしまった。疲れてたのかなぁ。惜しいことをしたものよ。
[白馬]
[風景]

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