今日(12/3)の京都の紅葉。
まず全般的な状況を言うと、やはり全体的に色づきは良くないが、先週から大きな違いはないという感じ。今朝はぐっと冷え込んだが全体的は気温は高めだったからか。そのためか、色づきの進みも遅いので青かった気はまだ青いまま。
そんな中で、今日は下鴨神社南隣接の京都地方裁判所の一般公開があった。年に1日、たった3時間だけの公開。
裁判所内でも撮影可能だったが、その写真は省略。
ここに庭には川があってその脇に楓が植えられていてる。それが紅葉するとたいそうきれいらしい。
去年は残念な色づきだったが、今年はどうか。
ここも色づきが遅く、まだ青い木が半分という感じ。
はっきり書けば、去年よりさらによろしくない。
上の方にはそこそこきれいな部分もあるのだけど、下の方は青い。
つくばいに落ちた葉っぱと水面に写る紅葉。これが今回一番きれいだったかな。
これに気がついた人は少なかったみたいだけど。
やっぱり上だけだなぁ。
裁判所内、川を渡る通路はガラス張りで景色が見られるようになっている。1,2枚めの写真はそこから。
最後に駐車場から庭を見た全景。
赤さが足りんなぁ。
去年までは下鴨本通りの正面からしか入れなかったけど、今年は隣接する三井家旧下鴨別邸が一般公開されたので、そちら側の入り口も開かれていた。私がが行った13時過ぎにはまだ行ったらすぐ入れたけど、あとは入場制限されてたみたい。
まあ、それはともかく、ここも残念だったとは残念。
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